鍼灸処 はまだ の日記
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3月11日
2015.03.11
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もう四年経つんですね。
あの日は川口元郷にあった店で老婦人の施術を終えた直後にアレが起こり、老婦人を家まで付き添って送り事の重大さを知りました。
埼玉高速鉄道も埼京線も止まり店で一夜を過ごしました。
家族との連絡も取れない時にたまたま気遣い電話をくれた大阪の友人と電話ごしに宴会してましたわ。
店の前がルート122で帰宅難民の方々のために店を夜通し開けてトイレ、温水器などを提供したっけ。
結局はその後、大家の意向でテナントを閉めて大阪へ来る決意をしたいわゆるターニングポイントの日になったわけです。
さて、身も心も関西人になりつつある大阪五年目はどんなもんになるかしら?